旅館とかお寺など障子のお部屋が多いところも
まだまだ多く残っています。
障子は美しく、使い込むほど良い風合いが
でてきます。
築100年以上時がたつとさすがに柱、敷居など狂ってきて、建付けがなかなか大変ですが、
私たちは極力
切ったり、削ったり、増したりして現場で調整さ
せて頂いております。
おすすめはやはり普通の無地紙か和紙っぽい柄の雲竜紙を純和室にはやはり
昔から長年使われてきた紙が張替えた時の白さや焼けてきたときの風合いは
固いビニール地のものとはおもむきが違います。
なお、1枚の張替えの場合は、恐れ入いりますが、別途1000円頂きます。