畳のお部屋の角に柱が出っ張っていたら、畳に切りカギが
できます。
このカギがあったら畳の裏返しができません。
(裏返すと切りカギの部分が反対のガギがない
部分になるからです)
畳も長年使っていると敷居まわりのよく踏む部分とか襖を
開けてよく 出入りする部分の畳が下がったり、ぶよぶよ
したりしていませんか? その場合、ワラ床が多いのですが、
わらを締め付けている糸が長年 踏まれつづけること によって
切れてきます。もちろん、ゆかの板が 悪い場合も考えられ
ます。 この場合は畳をあげて裏を見ないとわかりませんので
よくわからない事は西村のサービスにご相談ください。
ただちに診察に参ります。
クリックすると写真が大きくなります。
家具や大画面テレビ・大きなベッド等
何かとものが多いと表替を頼むのも
当然、おっくうになりがちです。
でもご心配はいりません。
どんなに狭いお部屋でも家具を移動して畳の新調もしくは表替は可能です。
「物が多くて表替えしたいけど・・・・」とお思いのお客様。
まずはお電話下さい。確認にお伺い致します。
時々、この様なお問い合わせ頂きます。
これは、い草の茎に咲いた花の部分が表を製造する過程で一緒に
織り込まれたて出来るものです。見ためがケバ立ちやキズに見えます。
この様な時はカラ拭きするか先の細いもので取れます。
い草は自然の植物ですから・・・・
もちろん、御一報頂ければ点検にまいります。