クリームクレンザーをごく少量乾いた布に付けて、丁寧にこする。

　　　畳の目にそって拭くと傷がつきません。

　　　牛乳で拭きとると効果的。

　　　拭きとった後は、消毒用アルコールを布に染み込ませて、

　　　牛乳が残らないようにしっかりと拭きとります。

　　　　マニキュアの除光液を使って拭きとると効果的。

　　　　こすってしまうと畳に傷がついてしまうので、柔らかく

　　　　拭きとります。

　　　　氷をビニール袋に入れ、たたみについたチューインガムの上に

　　　　あてます。ガムが冷えて固くなったら、乾いた布やへらなどで

　　　　少しずつ丁寧にこそいで取り除きましょう。

雑巾　　　　　　　　　

　　固く絞った雑巾で、たたみの目にそってやさしく拭きます。

　　熱いお湯を使うと、水分が早く蒸発するので、おすすめです。

　　日頃のお手入れは、カラ拭きで十分です。

掃除機

　　たたみの目に沿って、軽く触れる感じでゆっくりと・・・・

色焼け防止

　日中は、障子や薄いカーテンなどで日差しを防ぎ、

　たたみの色焼けを防止しましょう。

乾燥のしすぎ

　　ホットカーペットなどは、たたみが早く痛む原因となります。

　　霧吹きで軽く水分補給をしてください。濡れすぎないように。

へりの手入れ

　　薄めた洗剤を歯ブラシや布に付けて、軽くたたいてから

　　湯拭きをして、乾いた布で水気を拭き取ります。

　　たたみ側に水分がつかない様にしましょう。

換気

　　天気の良い日は、窓を開けましょう。湿気はたたみの大敵です。

　　梅雨時は除湿機・エアコンのドライ機能で湿気をとりましょう。