1500年前から伝統ある和紙の技術熟練した手作業の技を大切に守り襖は、現在の住
環境を意識した人にやさしい、また環境にやさしい襖紙として、インテリア素材としても、
ご提案いたします。
ナチュラル感を大切に自然の落ち着きと丈夫さ、微妙な色合い、手触り感、バリエーショ
ンも豊富に襖紙をご用意しております。
平安時代から現代にいたるまで基本的な構造は変わりません。われわれ日本人の生
活様式が変わり、襖の形が変わっても襖が持っている知恵と製作にかかわる技術は受
け継がれていきます。
仏間の裏に使用する紙は、開けていることが
多いので、高級金銀紙 筑紫№5203
フレッシュ金銀砂子を使用しております。
押入れは片面を柄入りを貼りますが
実は裏にも新しく紙を貼ります。
表だけ貼り替えると反ってしまいます。
押入れなどの裏の紙は雲花紙を使用
しております。
ご要望があればこの様な
高級金銀紙もご注文では
ありますが、ご用意できます
いいお値段しますが・・・・・
眩しいくらいに艶やかです。
筑紫№5221 洋金荒振
ふすまの張替えは、細かい手作業が多い仕事です。
根気と忍耐のいる仕事です。
ベテランの職人から若手の職人に昔から受継がれてきた
プロの技は絶えることなく、これからも続いて行きます。
新調・張替えにかかわらず、
当店ではプロの職人さんによる
建付・調整・滑りなどを細やかに
丁寧に作業いたします。