テオ・ヤンセンのストラントビースト
風の力を動きにかえる事に興味を
もったので、ご紹介しました。
砂浜を動き回るビーストです。
巨大なものが動力なしで動くのです
から、すごいです!
20年間、進化し続けていることがすごいです。生き物のようです。
風をとらえた羽が空気をペットボトルに貯めて圧縮空気が脚を動かす
しくみに進化し、次の進化は地面に垂れたホースが空気でなく水を吸入
したら、抵抗が増してそれを感知して方向転換をする仕組みなどは
すごい発想だと思いました。外観もだんだんと進化しているのがわかります。
まさに知能をもった生命体のようにみえてきます。
さっそく、ミニチュアビーストなるものが学研から発売されているみたいです。
風の力だけでかなりリアルな動きをするようです。
また、来日しての展覧会も開催されているようです。
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